相続した実家に住む・貸す前の耐震チェックと費用の目安


相続した実家に住む、または人に貸す前は、耐震性を確認するよい機会です。補強するか、建て替えや解体も含めて比べて考えましょう。
こんなサインはありませんか
- 実家の建築年が古く、図面が見つからない
- 住むか、貸すか、売るか迷っている
- 空き家の期間があり、傷みが心配
放っておくとどうなるか
古いまま貸したり住んだりすると、地震のときの安全に不安が残ります。補強・建て替え・解体を横並びで比べると判断しやすくなります。
費用の目安(工法別)
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 耐震診断(一般診断・建築士) | 10〜20万円(自治体補助で無料〜数万円の地域が多い) |
| 標準的な補強工事一式(評点1.0以上へ) | 100〜200万円(平均150万円前後) |
| 耐震シェルター・部分補強(寝室1室) | 30〜80万円 |
※基礎が無筋・劣化している場合、屋根が重い場合、1階に大きな開口がある場合、腐朽やシロアリがある場合は上がります。補助金は自治体により大きく異なり、確定を保証するものではありません。正式な金額は建築士の診断・現地確認後です。
ご自身でできる確認
- 登記簿などで建築年を確認する
- 外観4方向と基礎の写真を撮る
- 住む・貸す・売るのどれを考えているか整理する
相続した実家を貸す前に
関西・50代・会社員
ご相談
相続した古い実家を貸す前に、補強すべきか迷っている。
窓口の対応
建築年と写真から危険度の目安と補助金の条件をお伝えし、補強の費用の幅を比べられるようにしました。
