瓦屋根が重くて地震が心配なときの対策と費用の目安


屋根が重いと、地震のときに家が大きく揺れやすくなります。瓦から金属屋根に替える「屋根の軽量化」は、耐震補強の方法のひとつです。
こんなサインはありませんか
- 屋根が土を使った和瓦
- 築年数が古く、壁が少ない
- 地震のとき2階がよく揺れると感じる
放っておくとどうなるか
重い屋根と少ない壁の組み合わせは、地震のときに1階に大きな負担がかかります。壁の補強と合わせて考えるのが一般的です。
費用の目安(工法別)
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 屋根の軽量化(瓦→金属) | 80〜150万円 |
| 壁の補強(1面:構造用合板+金物) | 20〜40万円/面 |
| 標準的な補強工事一式(評点1.0以上へ) | 100〜200万円(平均150万円前後) |
※基礎が無筋・劣化している場合、屋根が重い場合、1階に大きな開口がある場合、腐朽やシロアリがある場合は上がります。補助金は自治体により大きく異なり、確定を保証するものではありません。正式な金額は建築士の診断・現地確認後です。
ご自身でできる確認
- 地上から屋根全体を撮る(屋根には上らない)
- 屋根材と建築年を確認する
- 1階の壁の量が分かる間取り図を用意する
瓦屋根の実家が心配
中部・50代・会社員
ご相談
親が住む瓦屋根の家。屋根を軽くすれば安心か知りたい。
窓口の対応
屋根の軽量化と壁の補強の費用の幅をお伝えし、補助金の条件も合わせて案内しました。
