外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング)ときの費用と塗り替えの目安


白い粉は、塗料の成分が紫外線で分解されて表面に出てきたものです。塗膜が外壁を守る力が落ちてきたサインで、塗り替えを考える時期です。
こんなサインはありませんか
- 壁を手でなでると白や外壁と同じ色の粉がつく
- 外壁の色があせて、全体が白っぽく見える
- 雨のあと、壁が水を吸って色が濃くなる
放っておくとどうなるか
すぐに雨漏りにつながるわけではありません。ただ、塗膜の防水性が落ちたまま数年たつと、外壁材が水を吸って反りやひび割れが起きやすくなり、塗装だけでは直せず補修費が上乗せになります。
費用の目安(延床30坪・足場込み)
| 塗料 | 耐久 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| シリコン | 10〜13年 | 80〜110万円 |
| フッ素 | 15〜20年 | 100〜140万円 |
| 無機 | 20年以上 | 120〜160万円 |
工事一式・税込の目安。3階建て・シーリングの全面打ち替え・下地補修が多い場合は上がります。正式な金額は現地調査後です。
ご自身でできる確認
- 日の当たる南面と、当たりにくい北面の両方を指でなでる
- 粉の量と、目地(外壁材のつなぎ目)のひびを見る
- 4方向の全体と、粉がついた指の写真を撮る
築14年・南面をなでると白い粉
関東・40代・会社員
ご相談
粉がつくようになったが、まだ塗らなくていいのか知りたい。
窓口の対応
写真で目地の状態も確認し、今年〜来年の塗り替えをおすすめ。シリコンとフッ素の幅を提示しました。
